昨日は釣り仲間と鯛ラバ縛りで出船、中→小潮回りで広範囲で釣れることを予想!
前日よりややアタリが少なくなりましたが
それでもピンポイントで狙っていきます
すると・・・
という具合でした!最大60㎝届かずぐらいで終了。
わたしはアタリを10発以上も出しながら捕れたのはわずか2匹・・・・(涙)
なにが悪いのか追究するためにあえてこだわって失敗を繰り返してみました(笑)
原因がわかりましたので次回修正して爆発させたいと思っています!
タイジグのキモはジグのフック位置と軸の太さとロッドの張り・・・
そして超ショートバイトの鯛ラバのイメージ
鯛ラバはネクタイなどのパーツでバイトから余韻を残してフックアップするまでの
じらし時間の余裕がありますがジグにはそれがなくウルトラショートバイト、
フックポイントが死んでるとまず難しいwしかも小鯛ラッシュではまず遊ばれますw
それを仕留める為の仕様は頭の中で掛けましたので今度リベンジしてみようと思います
まぁまぁ難儀ですけど!
完全にイワシについたサマーパターンだとそんなに苦労しないんですが・・・・
ではみなさまの鯛ラバ挑戦、心よりお待ちしております!
2018年7月19日9:10 AM | カテゴリー : ブログ
色々ご質問頂きましたので少しだけ私の使用タックルのご紹介など…
まずロッドですが溺愛する『レッドフリップ』を使用
タイプは2種、
『RF5111B-ML』『RF661B-L』
使用するヘッドの重さで使い分けしています
特徴的にはとにかく粘っこいロッド、これに尽きます
現在流行のソリッドティップは一切使用せず、フルチューブラーにこだわってます
ティップの張りを持たせながら食い込みも良し、チューブラーフリークにはたまらない
ロッドと言えるでしょう
バットも強く、少々の突っ込みでは魚に主導権を握らせない粘りのあるベントカーブ、
オートマチックなソリッドに飽きたかたには持ってこいではないでしょうか
そして次はリールですが私はアブガルシア『TRV』をメインで使用
ギア比は私の好きな6.4:1
ドラグ力は5.5とやや弱目ですが価格もリーズナブル、しかもアブ初の鯛ラバ専用機ということもあり
迷うことなく選びました グリップも120mmロングハンドル標準装備なのも嬉しいですね
レッドフリップのデザインともすごくマッチングします
次は使用ラインですがダイワの『紅牙12ブレイド』を使用
私の場合、年間通じて0.6号以上使用することはまずありません
理由はこの12本縒り 0.6号で5.8㎏ものパワーがあればもう他はいらないでしょう
お値段は高めですがそれでも年間通じてあらゆるシチュエーションで活躍してくれます
そしてリーダーに関してはシーガーの『グランドマックスFX』を使用
1.75~3.5号までを季節によって使い分けしています
夏などのベイトについた活性が高いシーズンは号数高め、低活性の時期は低め
今のシーズンは3号をメインに使用しています
逆に海水温の低い冬時期は1.75号などを使っています
最後にフックですね これは色々本当に使いました
お客様にヒアリングもしましたしやっぱり強いのはこれ
もうこれ以上あるのかな?と思うぐらい使用頻度が高いです
がまかつのサーベルポイントでも良かったのですが実は魚を掛けてからの
『ドラグの絞め方』でフックは決まると思っています
ドラグを絞めれば絞めるほどラインの出、伸びが少なくなる(そのためのドラグですが)
その際に一番負荷がかかるのがフック…
当たり前のようで忘れがちな仕組みですよね
私は昔からドラグを出すのが本当に嫌いでフッキングの際にスプールが滑る感覚が
どうしても好きになれません(笑)
ですのでフッキングする(向こうアワセ含む)瞬間、どうしてもフックに負担がかかってしまいます
この動作の際、真鯛の歯にフックポイント(先)が一瞬掛かって滑るようにして唇の肉に刺さると
イメージしています(一瞬でフッキングするのは最初からうまく唇にかかっている)
運悪く最初に歯に掛かった時は唇に滑るようにしてフッキングするまで(またはもう一本のフックが掛かるまで)
ジリジリしたやり取りがあります
この時、フックポイントが弱く(のけぞる)、刺さりの悪いフックですと『フッ』と抜けた感覚があって
これを『バレた』と表現していると思います
ある程度軸が太く、ややネムリ、刺さりの良いフック
もう紅牙の右に出るフックは無いとさえ思います
色々ご説明いたしましたが
あくまで上記は私個人の好みのお話しですので‥‥
少しでも鳴門鯛ラバでお役に立てたら幸いです
2018年6月14日5:00 PM | カテゴリー : ブログ
13日(水)は釣り仲間と二人で鯛ラバ一本勝負で遊んできました
台風の余波で強風でしたが色々工夫しながらとにかくサイズ狙い!
キロ越えが至難の業…
なかなか思ったようにサイズが伸びない…
当たってくるのは産卵と無関係なちびっ子ばかり><
サイズを伸ばすための引き出しは二人とも持っているのですが
それでもちびっ子クラスがバイトしてくるとミスバイト多発…
手を変え品を変え試行錯誤しながら狙っていきましたが
残念ながらグッドサイズに辿り着けませんでした><
あとフックに関して重大な問題が…
わたしは10打数5安打、友達のカン太郎君も同じぐらいで終了
半分以上のミスバイトで終えました
ベイトに完全につき切ってない状態のこの時期は合わせを入れると命取り
ロッドを出来る限り下げて(海面に突き刺すぐらいでOK)
ドラグを少し緩めて(わたしは相変わらずガチ絞め)きっちりノルまでできる限り
等速でリーリングするぐらいがフッキングミスを減らせる感じですね
それをやってもちびっ子のネクタイ甘噛みバイトは避けられませんが(笑)
フックシステムをもう一回見直して来週もチャレンジしてレポートしたいと思います!
これから乗船される鯛ラバフリークなみなさんに少しでも有利になる情報ゲットしますねー!
それでは!
2018年6月14日9:12 AM | カテゴリー : ブログ
先週、釣り仲間とそのお連れさんであまり調子が上がらない鯛ラバオンリー
兄弟船の戎丸に乗船、がんばってきました!
といった具合です
魚影が濃いエリアとそうでないエリアが明確なわりに全体的にどこでも拾える感じ
やっぱり産卵と関係のない元気なちびっ子が優先的にヒットしていきますね
鯛ラバは数狙いならネクタイが極細のソーメン系(色はオレンジ、赤が好調でした)が鉄板
ヘッドは45~80gあればだいたいのエリアハカバーできますよ!
サイズに関してはたまーにまずまずのが混ざりますがまだまだこれから!
イワシが廻って来るのが待ち遠しいですねー!
そろそろでっかいのが動き出しますので準備万端で乗船してください!
2018年5月21日9:17 AM | カテゴリー : ブログ
みなさんイイ釣りしてますか?
三寒四温もようやく終わったかな?と思った矢先に寒の戻り…
少し海も荒れましたので濁り入ったかな?って感じですね
現在メインとなっているターゲットは
真鯛orメバル
今年は海の季節進行が若干早いように思えます(魚が少なかっただけかも)
濁ればメバル、澄めば真鯛
メバルサビキなのか真鯛サビキなのか・・・
はたまたライブベイトのイワシ呑ませでヒラメ狙うのか
すごく迷いますね!
うぅぅ~ん、本当に迷う…
迷った時ほど一点集中!ダメもとで絞り込んでしつこく狙う性格の私ですが笑
そろそろ出撃する予定ですので恒例の鯛ラバ作成
こんな感じにジブン好みに巻いていきます
過去実績の高かったカラーを中心にローライト時、快晴激マブ時色々使い分けれるように幅広くラインナップ
フックは超信頼の紅牙サクサス(SSかS)か、がまかつのサーベルポイントSナノスムースコート(サイズはSに絞ってます)を使用
この2社製品さえあれば年間通じてまったく問題なく通せます
この2倍はストックしています笑
私の場合、カラーローテーションが本当に激しいので確信が持てるまで(アタリもしくは気配)アホみたいに巻き替えます
ヘッドは45~80gぐらいまでの定番の重さ(タングステンメイン)で使います
浅いボトムほど重く、深いボトムほど軽くすることも多々あります
ですので年間通じてラインはPE0.6(固定)リーダー1.75~5号
PEは全てのリールにダイワ12ブレイドを使用
ロッドは溺愛するレッドフリップ(フルチューブラー)※近々エバーグリーンのスパリッドマスター導入します
リールはシマノ/スティーレかアブTRV※近々紅牙TWハイパーカスタム導入します
こんな感じです
年間通じて9割以上鯛ラバしかやりませんのでそろそろルアー専用船検討しようと考えてます
5月はちょっと色んな魚種の喰いが落ちそうなイメージですが明陽丸ではライブベイト(活けイワシ)完備していますので
ぜひぜひ!キングラメ(でっかいヒラメのことです笑)狙ってくださいね!
2018年4月8日11:57 AM | カテゴリー : ブログ
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