2019.07.29最新釣果情報☆

みなさんイイ釣りしてますか？

26日（金）、27日（土）の釣果です

26日は神戸市からお越しの松並さん（他）が乗船

真鯛、サワラ、ツバス、トツカアジ等捕獲に成功！
濁りがあって厳しい状況でした！

27日は尼崎市からお越しの常連、芝野さん（他）が乗船

ヒラメ70㎝オーバー！ハチマルドリームまであと少し！惜しい！！＞＜

75㎝メジロ（もうちょいでブリ！）やサワラにハマチ、真鯛等なかなかバラエティーに富んだ
魚種構成！
この先イワシボールが完成すればすごいことなりそうです！

みなさん大変お疲れ様でしたー！！

2019.07.26搬入完了しました☆

みなさんイイ釣りしてますか？

今日26日の釣果は真鯛にサワラは釣れましたが濁りがキツく、
苦戦しました…
台風は関東にそれるようですので土日の釣りは恐らく大丈夫でしょう！
西の風に変わるはず！

さて、今日は待ちに待ちました『颯綾丸』の搬入日

香川県から陸路で大移動

こんな感じで色んなかたの協力を経て、無事進水できました！

大胆にも港正面からブッ込む作戦！（ギリセーフでした笑）

颯綾丸、ハラハラドキドキ宙吊りサーカススタイル！

（池原ダムのＹ企画激坂コンベアースロープ思い出しました笑）

船長のお兄さんに

『コウジ（私）、黒は汚れ目立たんしエエなぁ！！』

そ、そこーーーー！？（かっこいいと言ってほしかった！涙）

恐らくこれからどんどん船長や釣り仲間に
『魔改造』されていくと思われます…汗

大御所の正和丸や明陽丸に比べ、トイプードル並みに小粒ですが小回りを活かして
フィールドの状況などをお伝えしていきたいと思います

ご協力くださった皆様、大変ありがとうございました！

2019.07.24最新釣果情報『PV釣行！』

疲れましたぁー！

今日２４日（水）の釣果です！

釣り仲間と一緒にタイラバ、ジグメインで色々狙ってきました

小潮初日で潮パワーが足りない・・・
でもきっちり狙えば魚は応えてくれます！

私がジグメインでなんとか最大サイズの真鯛６０ｃｍオーバーを捕獲、
他のメンバーはジグやタイラバで楽しんでました

真鯛、ホウボウ、サワラ（私が釣りましたがクーラーに眠ってます笑）、
キス笑、ツバス、ワニゴチ（全リリース）等

ベイトボールが無くなってましたのでジグをキャストしてからの横引き釣法では
サワラカッターが多発、マイクロジグはロスト必至！それをかわしながら真鯛を仕留めましたが
もう正直、広範囲にサワラが散ってますのでベイトボールがなく照準が絞れない場合は
さけたほうがいいと思います！
思ったよりサイズがのびませんでしたがまずまず楽しかったですー！

※梅雨明けで相当な猛暑‥‥船上ではこまめな水分補給を心掛けてくださいますよう
お願いいたします！

2019.07.24最新釣果情報☆

みなさんイイ釣りしてますか？

２３日（火）の釣果です

花木さん（他）が乗船、小学２年生のななちゃん大活躍！

真鯛にヒラメ、メジロ等をゲット！
船酔いもせずがんばったななちゃんまた来てねー！

みなさん大変お疲れ様でした！

2019.07.19現在の状況

みなさんイイ釣りしてますか？

釣果とは関係のないお話しですが何かの参考になればと思い更新します！

今の時期の明陽丸の釣りですがとにかく『ラン＆ガン』（走って撃つ）釣りになっています

どういうことかと説明しますと『魚探を駆使してイワシの群れを探す』釣り、です

イワシの群れはとにかく気まぐれで潮の変化に敏感に反応し、さっきまでこのポイントにいたのに
次のぼり直しても（船は潮に流されますので何度ものぼり直ししないと同じポイントを撃てない）
一瞬で消える、なんてことはざらにあります

ですのでせっかく仕掛けを落としても船長が『消えた、あげてー！』といった呼びかけは
巻き上げの手間はあると思いますがご了承くださいね！

そして魚種に関しては正直、自分の狙ってる魚だけを掛ける、というターゲティングは正直
厳しい状況です

イワシの群れには青物（ハマチ、メジロ、ブリ、サワラ、サバ等）
を始め、ボトムの魚（ガシラ、コチ、アコウ、ヒラメ、ホウボウ等）、
更にはボトムよりやや上でホバリング気味の真鯛等、自分たちの食事を狙ってる魚が無数にいます

ですのでこの時期は何が釣れるか正直、掛けてみないとわからないことが多いです

鯛ラバですら真鯛がまったく釣れず、サバ、ハマチ、サワラにヒラメが先に反応することもざらにあります
（鯛ラバと言うネーミングですけど笑）

この状況下で釣果を出されてるかたに共通して言えるのは、とにかく

『集中力が半端ない』

この一点に尽きます
仕掛けがボトムにタッチした瞬間、脳内でいかにイメージできるか、魚の気配を感じ取れるか…
これで釣果が大きく変わります

また、『手返しの速さ』も重要なポイントで
ポイントに着いてから船長が『オッケー！おろしてー！』といった瞬間、すでに身構えて間髪入れずに
仕掛けをプレゼンテーション出来た人が好釣果を叩き出す事実もあります

このタイミングで仕掛けをチェンジしたり、準備が出来ていないと一番大切なファーストプレゼンテーション
（ポイントで仕掛けを最初に落とすタイミング）のタイミングを逃してしまいます

もちろん、ポイント到着後は船が若干動いてますので、落ち着いてからプレゼンする方もいますし
それはそれでアリなのですが、とにかくファーストプレゼンテーションに全集中、これがキモになってきます

あとエリアをゴロっと変えてまず最初のファーストプレゼンテーション、つまり他の船がいなく、
その日のヴァージンスポットでのファーストプレゼンは特に要注意！

それとイワシの群れでの釣りは鯛ラバ、ジギング、ライブベイト呑ませ釣りに関わらず
『バレからの残し釣り』がすごく重要

魚を掛けてからバレ（外れる）たとしても、焦らず慌てず、同じ巻き速度をキープすることで
いわゆる『追い喰い』の可能性は十分あります

むしろ外れてから他の魚がどう猛に食らいついて来ることを狙って釣りを展開する作戦もあります
最初のアタリ、外れることを想定しての追い喰い、この二段構えの準備とイメージ

恐らくわたしの想像ですがイワシの群れについているフィッシュイーターたちは
我こそ先に！の精神で誰にも取られたくない一心で急いで噛みに来てると思うので
ミスバイト（喰いミス）が多い気がします

この辺りを注意し集中すれば自ずと釣果は出ると思います

ぜひ思い出に残る貴重な一匹を釣り上げてください！！