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釣果速報

2017.09.30釣れる鯛ラバ?

前回の鯛ラバのお話しの続きを少しだけ・・・

釣れる鯛ラバは存在します!と言いましたが
どんな鯛ラバ?
そもそも釣れる鯛ラバってなに?

それは『ヘッド』が重要とは前回で書きましたがその中でも
市販でどんなものが釣れるの?ってことで少しだけ紹介したいと思います

かれこれもう8年?か10年?前のものになります
すでに廃盤・・・

製造はされていませんw

『なんだよそれー!!』って声が聞こえてきそうですがすみません!

でもここ一番の勝負鯛ラバはいまだにこれと決めているものがあります
しかも来るとサイズがかなりデカい!

これは経験からのお話なので人それぞれあると思いますがわたしは間違いなくこれ

画像小さくてすみません・・・><

シマノの初代炎月『鉛』ヘッド

まだネットでも入手できるみたいですがワゴンセールになっているところもあるみたい・・・
みつけたら絶対買いですよ!

そのリスペクトすべきヘッドは既に8年前に完成されてました
もちろん固定式

このヘッド、いまだに釣れ続いてるわたしのシークレット
秘かにBOXに忍ばせてる人もいるんじゃないですかね・・・w

この初代炎月は魚のサイズを選べると言って過言ではない、
巨鯛の本能に訴える何かが隠されています

鯛ラバ初体験の友達がこれを使って70UPとかね
奇跡を起こしてくれる鯛ラバなのです

ただ固定式なので誘導式に比べてバレ率も少々高いのですがそこはタックル性能でカバー
心配な人はフックなどを自作でチューニングしてもいいかも知れません

わたしが思うにこの鯛ラバ、とにかく『スイミング姿勢』に秘密が隠されてると思います
ある程度水を押しながらI字系に近い微弱なゆらゆらアクション
これが弱ったベイトに見えてるのではないかと思っています

使い方でもっとも大切なのは『とにかく等速巻き』
イレギュラーアクションはほぼ加えません

もちろんフックにトレーラーワームなども一切装着しません
更にパワーアップさせようと色々イジリましたがそれはオリジナルの性能を壊してしまうだけで
結局原型が一番いいことに気付きました

わたしはストックで20個ほど所持してますが使う重さは60g、70gです
カラーは絶対的に『無塗装』の鉛そのままの色
着色されたのもいいのですがなぜか無塗装が爆発的に釣れることがあります

わたしが所持しているのも全部無塗装

正直固定式で鉛ヘッドでこれに勝てる鯛ラバは存在していないのでは?
と思うぐらい溺愛しています

もし入手できたら一日巻いてみてください
ミラクル起こるかも!

次回はTGヘッドについてご紹介したいと思います

2017.09.30カンパチ好調!

みなさんイイ釣りしてますか?
28日(木)の釣果です

神戸市からお越しの松岡さんご一行が乗船、
悪天候で強風の中、がんばっていただきました!

トリプルカンパチ!!!(笑)

もう少し水温が下がって安定してくればヒラメももっと喰ってくるはず!
でもカンパチラッシュ続いてますし悩みますねーw

松岡さんお疲れ様でした!

寒ブリでお待ちしています(笑)

2017.09.29ビッグフィッシングで無事放映されました!

毎週木曜日夜10時~10時30分サンテレビで放送されています

『ビッグフィッシング』

にて無事放送されました!

出演者さま、スタッフのみなさま誠に有難うございました!

超老舗釣り番組で知らない人はいないですよね!
いち早く釣果情報なども提供していただけますし釣り人にはもはや
欠かせない番組となっております!
ぜひこれからもめちゃ楽しい『ビッグフィッシング』をご覧ください

ここをクリック!

2017.09.25アオリそろそろです

みなさんイイい釣りしてますか?

23日(土)、24日(日)の釣果です!

相変わらずカンパチはじめ、青物釣れてますねー!田中さんお疲れ様でした!

こちらは奥地様の釣果!アオリもヒット!

これからデカアオリが本格シーズンインです!
タチウオ、青物、真鯛にアオリ・・・

ん~どれを狙うか迷ってしまう!!
いっそのことぜんぶ釣っちゃうのも手ですね!(笑)

2017.09.24鯛ラバのお話し

みなさんイイ釣りしてますか?

今回は少し鯛ラバについて、わたしが考える『何が釣れる?』について
少しお話ししたいと思います。

鯛ラバ上級者になればなるほど、ロッド、ラインシステム、
鯛ラバ自体にこだわり始めると思うのですが
今回は鳴門海峡で使用する鯛ラバ自体について

鯛ラバって何が釣れるんだろ?
四六時中考えてる人はもはや玄人w

わたしもそのうちの一人になるかと思うのですが(笑)
ぶっちゃけ、

『ヘッド』

だと思っています
ネクタイ、フックももちろん、その日のフィールドのコンディションに合わせるなど、
工夫が必要となりますが、まず一番重要なのは『ヘッド』

今はタングステンが主流になっていますが昔は鉛ONLYでそれなりに釣れてました
タングステンの登場で一気にラインシステム、ロッド等、根本となる
タックルシステムが大きく変わりました

タングステンは比重が鉛に比べて重く、潮流に左右されにくく
小さい形状でも着底までのスピードが速いため
いち早くボトムタッチが出来て手返しがいい=鯛ラバのアップダウン動作が素早く行え
遭遇率が上がる でも価格が高い

一方の鉛に関してはヘッド自体が大きく、潮流に流されやすく感度がゆるい
ただ価格的に安い

タングステンを使ってて
『根掛かりしたらやべー!1個〇〇〇〇円もするのに!』
って経験ありませんか?
ベイトが薄い時、べた底ではなく根掛かりの多い複雑なボトムに魚がつくことが多いため、
かならずこの悩みが出て来るはずです

そう考えると、余裕のある方は別としまして現実的に鉛のほうが
勇猛果敢にリスクを恐れず攻めれてるケースが多々あるのも事実です

上級者になれば根掛かり回避も上達してタングステンでガンガン攻める釣り人も多いのですが
そうでない方にはわたしは『鉛』をオススメします

ヘッドで重要なのは
1、水押し
2、アクション
3、カラー
の順だと考えています

1の水押しとはヘッドで海中の潮をよどませる、もしくはよれさせるイメージです
これにより魚にいち早く存在感を知らせ、結果ネクタイに喰ってくる・・・
というような最も大切な部分だと考えます
当然、ヘッドが大きければ大きいほど水を押します
小さいほど水を切ってしまって押さなくなる→潮のよれが小さくなる

これを踏まえますと自ずと見えてくるはずですね!
薄暗い水深の深いエリアで魚に存在感を示すには・・・

逆に水深が浅く光を受け鯛ラバ自体が丸見え状態の場合は・・・

誰もが一度は使用したことがあるジャッカルのビンビン玉TG

TGでありながら価格がリーズナブルなスタートTG

わたしは基本的に水深で鯛ラバヘッドの重さだけでなく、素材を使い分けています
同じ60gでもこの場所でタングステンか鉛か等
タングステンが圧倒的有利になることもあれば、鉛がどうしても釣れる状況もあります

結論を申しますと、同じ重さでTG、鉛両方持っておくと有利にゲームが進められる
という感じです

市販のヘッドに関しては各メーカーさんの歌い文句でピンとくるもので良いと思います
ただ、よく釣れると思われるヘッドは明らかに存在します

そのお話はまた別の機会にでも・・・

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