2021.05.20鯛ラバガイド釣果
昨日は急遽出航日を解放したらすぐに仕立てで埋まって
本当にありがとうございました!
ということで釣果のほどを…
もう天気予報またしても大ハズレで一日中、レイニーな鳴門海峡
しかも超濃霧で半径50mが見えない状態に‥‥
さすがにこれはヤバイ!と思い本命ポイントから余儀なく撤退…
がしかし!
これは勝利への撤退だということを誰も知らなかった!(実は私も…笑)
ここまではかなりテンションMAXなゲストさまご一行&船長(僕)、
この後、まさかの本降り&濃霧に襲われることに‥‥
開始一投目で‥‥
いきなりあい鯛100gメタリックレッド&ビビットオレンジ80gでダブルフィッシュ!
でも狙いはこの子らではない…
ホウボウに謎のガシラ降臨!
やはり潮がゆるい…
この後、濃霧回避でGPSマップを頼りに撤退しつつ潮の良いポイントへ移動
もちろん狙いは一発サイズ!
出ましたー!ロクマル行かなかったけどナイスな大鯛!
(THEフィッシングで50UPの真鯛を大鯛と呼んでたので大鯛で!笑
僕の中では60UP~が大鯛と思ってました…笑)
もう走る走る!最初青物とやはり錯覚してしまったHさん笑
まぁ普通、錯覚するよな…あの引きは笑
その後もポツポツ拾っていく展開‥‥
でもサイズがのびない!!><
回遊系単発大鯛が廻ってこない・・・・涙
一人だけレインウェアびちょびちょ風邪ひき寸前のMrノースフェイスさん、
『レインウェア脱いだら温かくなりました!』と謎の発言!笑
(ちなみにTシャツも既にビチョビチョ、ショビレーヌでございます…)
出たー!50UPヒラメでございますぅ~!!!
Mrノースフェイスは死んでいなかった!
それはまさに冷たい雨の中、プールの中で温かさを感じた小学校の水泳授業、
それはまさに夏の終わりの海水浴で海の中に入ってる方が温かく、がしかしクラゲの恐怖との
葛藤もコラボするあの瞬間!それはまさに
心頭を滅却すれば火も亦涼し!
1582年(天正10年)に恵林寺において焼死したとき、「安禅不必須山水 滅却心頭火自涼」(安禅必ずしも山水を須〈もち〉ひず 心頭滅却せば火も自づと涼し)の辞世を残したといわれている。この言葉は、碧巌録による禅の公案である[6]が、そもそもは杜荀鶴(846年 – 904年〈907年?〉)の詩である「夏日題悟空上人院」の「三伏閉門披一衲、兼無松竹蔭房廊。安禅不必須山水、滅得心中火自涼。」が原典である[7]。
wikipediaより抜粋(何回読んでも意味不明…)
まさに甲冑を投げ捨てたシルバーチャリオッツの如し!
身に着けていたマントを脱いだら地面にめり込む重い仕様だったピッコロの如し!
完全に息を吹き返したMrノースフェイス!!!
が、すでにタイムアップ10分前…
だが誰がこの男を止められると言うのだ!
実はMrノースフェイス、アタリめちゃくちゃ出してます
真横で見てましたが一番出してました…
レイン着てるのにTシャツが濡れ濡れでスケスケ、
B’zの稲葉さんみたいな状態の時に無数のアタリを出しておりました
もう少し早くこれに気付くべきだった!!
やはり鯛ラバはアングラーの集中力が最大の武器、
いくら良いタックルを揃えようが
いくら良いウェアを着ようが…(雨でびちゃびちゃでしたけど笑)
帰港してみなさんの一言‥‥
『こんな釣ってたんですね‥‥』
これはあなたたちアングラーの結晶の賜物
こんなことにも気付かずに釣りに集中していた証拠
だから釣れてるのだと…
そんなあなたたちに私は言いたい、
Congratulation!
帰宅してあい鯛工房の愛さんに釣果報告
ヘッドを3個もラインブレイクしたことは言えず…
『疲れたのでローソンでハーゲンダッツでも買ってきます』
そういうと
『あ!美味しいの出たみたいなんです!!』
ふむふむ…じゃあお試しで買ってみるか!
帰って来て確認したら‥‥
完全に間違えておりました‥‥
20日から先行予約がスタートする
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