2020.03.04鯛ラバ便利グッズ☆
みなさんイイ釣りしてますか?
もうかれこれ数年前から手放せない鯛ラバ小細工便利グッズのご紹介!
古き良き固定式鯛ラバの時代・・・
現在は8割以上?が誘導式鯛ラバを使用していると思いますが
なぜ誘導式がいいのか?という事で、
それは一言で言うと
『バラシが少ないから』
だと思います。(これ以外にもメリットはありますが)
固定式だとフックに真鯛が掛かった時に振り子の法則、てこの原理で
ヘッドが振られた際にヘッドに固定されているフック外れが多かった…
というもの
誘導式はヘッドとフック(アシストフック&ネクタイ)が分離、
各段にバラシが減りました
が!
固定式には優れた部分もありました
それは
『フォール中のスイミング姿勢』
誘導式の場合、フォール中のバイトはヘッドとフックが分離している分、
アタリが出てからの瞬間的なアワセが固定式に比べ、感度、フッキング率で劣ってしまう難点があります
ヘッドはその比重で先へ先へと落下していく際、フック(アシストフック&ネクタイ)がそれを追従しながら
追いかける『タイムラグ』が発生
※誘導式でのフォール中バイトを感じれるアングラーは中級~上級者レベルではないかな、と思います
そこで始めたばかりのアングラーでもできるだけフォール中バイトを感じ取っていただき、
更にはフッキング率を落としにくいアイテム、それが
※画像は例です
これをヘッドの上に装着することでヘッドとフック(アシスト&ネクタイ)を出来る限り離さずに
ほぼ同時に同調するように落下、結果フォール中のスイミング姿勢が美しくなり
アタリも取りやすくフッキングミスも軽減してくれるという超優秀な小物というワケなんです
あまり小さいのを使用するとヘッドの穴の大きさにもよりますが、ペグ止めがきかない場合がありますので
ご注意くださいね!
キャスティングでもスパイラルフォールでも結局は海面に鯛ラバが接触して移行は
ただのフォールになるワケですから、どちらでも有効だと思いますよ!
一回落とすのにフォール(落とし込み)とリフト(巻き上げ)で2度チャンスを生み出すものであれば
大歓迎のはず
リフトだけを意識していると1日の半分以上はバイトチャンスを逃しているといっても過言ではないですよね!
ぜひ一度お試しくださいね!
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