2020.02.09☆タイジギングの話☆
みなさんイイ釣りしてますか~?
ハマる人はハマる、タイジギングのお話を。
以前も色々タイジギングについて書きましたが
今回は肝心な『ジグ』について。
鳴門海峡で鯛ジギングをされる場合は
60~100gでほぼカバーできます。
釣果は色々試しましたがタングステンのコンパクトサイズの
ジグが圧倒的に釣果が上がりました。(使用頻度が高いせいかも知れませんが)
タングステンジグはさすがに自作は難しいので
市販品で2000円前後(やはり高額!涙)で入手可能、
様々なメーカーさんを試しましたがそんなタングステンジグの中で
1つだけ圧倒的な釣果をたたき出したジグ‥‥
僕はこれを『神ジグ』と呼んでます。
やり込んだアングラーなら『それな!』と言っていただけそうですが
それがこれ
『ダイワTGベイトスリム』
です。
金型が壊れたのか、なぜかすでに杯盤><(再販熱望!)
現在はネットオークションなんかで入手するしか方法がなく、
とても貴重なタングステンジグになっています。
このジグ、微妙なバランスで設定されてるのとあいまって
シルエットがそそるのか、とにかくバイトが多い!
スイミング姿勢はただ巻きで『I字系』。
それも微波動だと思っています。
若干海流でボディを振るぐらいでほぼI字で泳いでると考えています。
まさに無警戒なベイトを演出しているワケですね!
それとなぜかサイズのわりにフロント、リアのアイが大きくフッキングしてからの
アシストフックの可動域が確保できバレにくい。
僕の過去のタイジギング釣果で絶対的エースは間違いなくコレです。
僕の鯛ジギングの操作方法ははまったくしゃくらず、永遠横引き。
乗合いで隣に釣り人がいる場合、ほぼ不可能な釣法かと思われますが
そこは真正面にキャスト!
着底後ロッドを立てて巻いてくれば邪魔にはなりません。
巻き方はボトムから5~10mをキープするように『等速巻き』が圧倒的に釣れます。
もしネットで見かけたら即買いがオススメ。
特に50mラインでの80gは最強無双。
春~秋、ほぼオールシーズン通用する唯一無二の逸品ですよ!
ダイワさん、お願いですから再販お願いします!笑
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