2018.11.08魂で釣る!
※彼が既婚前の写真です(笑)
大の大人が子供に戻れるのが私の場合、釣り
また彼の場合もそう
純粋な気持ちで自然界の生き物と対峙できる、釣りを通して会話する
今からもう何十年前なりますかね・・・
新婚旅行で初めてハワイに行くとき、私はロッド10本持って関空にいました
もう釣りの事しか頭になく、宿泊先の超高級ホテルでタックル整理
もうこれには嫁も激おこ、しかしそれでも釣りの事しか頭になかった私(笑)
ボートをチャーターしてキャスティング、トローリングetc…
なぜか一個だけ持ってたバス用のチマチマアライ君(知ってますかねw)を現地ガイドにプレゼントしたら
大喜び、意気投合して約20年経った今でも交流があります
釣りは国を結ぶ、これは言い切れる 楽しいことに国境はないのだ、そう思います
淡路島でマグロが跳ねたり釣られたりしても驚くことは一切なく、
『どんな顔してた?魚体は綺麗だったのか?その釣り人はそいつを釣るに値するだけのハートを持ってたのか?』
まず頭にはそれがよぎります(クサいですが真面目に)
バカみたいにハードな釣りをして来ても10㎝のフライで釣るオイカワ一匹に心から感動する
やっぱり釣りはサイズ、魚種関係なく、
『思い出に残るかどうか』
究極はそこだと、この先もたぶん、そう思いながら死んでいくと私は思っています
思い出せる魚は10匹いますか?5匹?過去を振り返ることもすごく大切なこと
ガシラ一匹にしてもされどガシラ
一匹一匹模様が違ってたり背びれの立ち方、目の位置
そう思いながら釣りをすればもっと楽しくなれるはず
自然を大切に、いつまでも釣りが続けられるようみんさまの健康を心から願っています
そして最高の一匹に出逢えるよう、明陽丸はみなさまのリクエストに『魂』で応えます
『魂』と言えば兄弟船の戎丸、巨鰤トーナメントが今年も開催!
詳しくは『戎魂』で検索してください。
こっちにも激アツの男がいます!!
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