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釣果速報

2018.06.26最新釣果情報☆

みなさんイイ釣りしてますか?

25日(月)、26日(火)の釣果です

25日は岸和田市からお越しの多井中さんご一行が乗船

ここでありえないレベルの超絶ミラクルヒット!


これなんだかわかります?
メーター越えのブリです(笑)
ジギングタックルで余裕?はい、ではありません
鯛ラバタックル、しかもリーダー3号です!(汗)
もはやいなせはプロの領域、最後まであきらめずに耐え抜いて海の神がほほ笑んでくれました
ロッドも折れる寸前?(笑)だったらしく強烈で無慈悲な突っ込みはジギンガーなら容易に想像がつくと思います
しかも高水温、冬のタチジグのブリではありません

どんな巻きスピードで、どんなフックで、どんなドラグ調整でなどなど、またヒアリングさせていただいて
追ってレポートできたらな、と思います

26日は淡路島は地元、南あわじ市の浜野さんご一行が乗船、
彼らもまた、アツイ釣り人

強風でやや早上がりでしたがそれでも鯛ラバできっち仕留める
この状況下でお見事!

そろそろ魚探にも例のアレが映りだしました
みなさん、これからどんどん魚のテンションも上がってきますよー!

みなさん大変お疲れ様でした
またの挑戦、心よりお待ちしています!!

2018.06.258月予約開始☆

8月予約開始いたしました

水温上昇に伴い狂暴化した真鯛、サワラやその他青物など
本格シーズンイン!

2018.06.23最新釣果情報

みなさんイイ釣りしてますか?

19日(火)、22日(金)の釣果です

19日は八尾市からお越しの松浦さんご一行が乗船、
強風で厳しかったですがなんとか出船


強風で早上がりでしたがなんとか魚に触っていただけました!
みなさん大変お疲れ様でした!

22日は大阪市からお越しの亀井さんご一行が乗船、
鯛ラバのみで狙っていただきました!

兄弟船『戎丸』と出船しましたがまずまずの釣果
こちらは姫路市からお越しの岡さんご一行

6月後半からいよいよでっかいのが例年動きますので期待!
はやくイワシもっと出てこないかなぁー!!
ベイトについた真鯛はより狂暴性が増してすごいアタリかたしますので
めちゃくちゃ楽しいですよー!

それではみなさまのご乗船お待ちしております!

2018.06.17最新釣果☆鯛ラバ一&ライブベイト勝負!

みなさんイイ釣りしてますか?

昨日16日(土)の釣果です!

尼崎市からお越しの近藤様ご一行が乗船、鯛ラバ中心に狙っていただきました!

最大60㎝オーバー!
完全にイワシについている真鯛!小鰯が少し出てきましたねぇー!
何気にマイクロフリップ使ってますね!ベイトパターン意識してのチョイスはグッド!
鯛ラバはそろそろノーマルネクタイ、でかカーリーなど少し大きめのネクタイがききそうです!
カラーは定番の赤は絶対必需品!次にオレンジなど

これからますますゲーム性が高くなる鯛ラバ期待大ですねー!
待ちに待った鯛ラバお祭りシーズンまであと少し
ぜひ一度ご乗船くださいね!

2018.06.14ご質問頂きましたのでタックル紹介(鯛ラバ)

色々ご質問頂きましたので少しだけ私の使用タックルのご紹介など…

まずロッドですが溺愛する『レッドフリップ』を使用

タイプは2種、

『RF5111B-ML』『RF661B-L』

使用するヘッドの重さで使い分けしています
特徴的にはとにかく粘っこいロッド、これに尽きます
現在流行のソリッドティップは一切使用せず、フルチューブラーにこだわってます
ティップの張りを持たせながら食い込みも良し、チューブラーフリークにはたまらない
ロッドと言えるでしょう
バットも強く、少々の突っ込みでは魚に主導権を握らせない粘りのあるベントカーブ、
オートマチックなソリッドに飽きたかたには持ってこいではないでしょうか

そして次はリールですが私はアブガルシア『TRV』をメインで使用

ギア比は私の好きな6.4:1
ドラグ力は5.5とやや弱目ですが価格もリーズナブル、しかもアブ初の鯛ラバ専用機ということもあり
迷うことなく選びました グリップも120mmロングハンドル標準装備なのも嬉しいですね
レッドフリップのデザインともすごくマッチングします

次は使用ラインですがダイワの『紅牙12ブレイド』を使用

私の場合、年間通じて0.6号以上使用することはまずありません
理由はこの12本縒り 0.6号で5.8㎏ものパワーがあればもう他はいらないでしょう
お値段は高めですがそれでも年間通じてあらゆるシチュエーションで活躍してくれます

そしてリーダーに関してはシーガーの『グランドマックスFX』を使用

1.75~3.5号までを季節によって使い分けしています
夏などのベイトについた活性が高いシーズンは号数高め、低活性の時期は低め
今のシーズンは3号をメインに使用しています
逆に海水温の低い冬時期は1.75号などを使っています

最後にフックですね これは色々本当に使いました
お客様にヒアリングもしましたしやっぱり強いのはこれ

もうこれ以上あるのかな?と思うぐらい使用頻度が高いです
がまかつのサーベルポイントでも良かったのですが実は魚を掛けてからの
『ドラグの絞め方』でフックは決まると思っています
ドラグを絞めれば絞めるほどラインの出、伸びが少なくなる(そのためのドラグですが)
その際に一番負荷がかかるのがフック…
当たり前のようで忘れがちな仕組みですよね
私は昔からドラグを出すのが本当に嫌いでフッキングの際にスプールが滑る感覚が
どうしても好きになれません(笑)
ですのでフッキングする(向こうアワセ含む)瞬間、どうしてもフックに負担がかかってしまいます
この動作の際、真鯛の歯にフックポイント(先)が一瞬掛かって滑るようにして唇の肉に刺さると
イメージしています(一瞬でフッキングするのは最初からうまく唇にかかっている)
運悪く最初に歯に掛かった時は唇に滑るようにしてフッキングするまで(またはもう一本のフックが掛かるまで)
ジリジリしたやり取りがあります
この時、フックポイントが弱く(のけぞる)、刺さりの悪いフックですと『フッ』と抜けた感覚があって
これを『バレた』と表現していると思います
ある程度軸が太く、ややネムリ、刺さりの良いフック
もう紅牙の右に出るフックは無いとさえ思います

色々ご説明いたしましたが
あくまで上記は私個人の好みのお話しですので‥‥

少しでも鳴門鯛ラバでお役に立てたら幸いです

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