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釣果速報

2020.08.11シブい時の攻略法☆

みなさんイイ釣りしてますか?

ここ最近の鳴門海峡の鯛ラバですが長い梅雨で水潮になって塩分濃度が薄くなり
しかもいきなりの高水温‥‥浅場にいた真鯛もこれにはさすがに我慢できないのか、
深場に一旦、避難しているイメージです
9月の水温安定期ににいっきに浅場に刺してくると予想されます

深場に鯛ラバを投下、回収を繰り返すのがベストかと思われますが
浅場にもやる気満々の真鯛もちらほら…
なぜ浅場を攻めるかと言いますとずばり『手返しがいいから』
回収スピードも効率が良く、ボトムをヒット&アウェイしやすいですね!

浅場では比較的、小鯛が先に喰ってきますがここで発想を真逆に。
どうしてもアタリが欲しい!そういう場合は細カーリーを使用すると
アタリは出ますし大鯛がヒットして来ることもありますが
僕の場合、サイズを伸ばしたい時は小鯛を弾いて大鯛にアピールできる
鯛ラバがどうしても欲しくなります

大きいサイズのタコベイトなんかがすごくいいです
喰いシブった時こそビッグベイト、これはある意味攻略法であると思います

ダメ元で1日中、心中するつもりで巻き続ける
他のアングラーが細カーリーなんかでヒットさせても我慢し続ける

コロコロ鯛ラバをローテーションするより効率が良いですし
1日通すことで見えることもあります

ぜひビッグベイトで1日挑戦してみてはいかがでしょうか?
海流を受けて落としずらくなることもしばしばありますが
ヘッドのウェイト調整でバランスを考慮しながら巻けば
良い結果が得られるかも知れませんね!

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